ダイエット中でも大丈夫!太りにくい焼肉の食べ方7カ条
お肉と言えば、やっぱり焼肉。ジュージュー焼ける肉を目の前にすると、腹八分目に抑えることは厳しいはず。でも、お肉以外にキムチやナムルなどの野菜料理や魚介類などを、カシコク選べばダイエット中でも怖くありません!今日は焼肉屋さんで実践したい「太らない焼肉の食べ方7カ条」をご紹介します。
まずは”食べ過ぎる”原因を知っておこう!
まずはじめに「食べ過ぎる原因」を把握することが大切です。食べ過ぎる原因は、以下のようなものがあります。心あたりがあるなら、頭に入れておきましょう。
・ついつい多く注文してしまう
・肉をつまみながら、お酒を飲みすぎてしまう
・ご飯がすすんでしまう
・食事のしめにビビンバやクッパなどご飯ものを食べてしまう
・デザートにアイスを食べてしまう
原因がはっきりしたら、改善方法が見つかりますね。
食べ過ぎないためにも、以下の7カ条を意識してみましょう。
食べ方7カ条
1.最初はキムチを選択する
キムチ・カクテキ・オイキムチ・チンジャなどの発酵食品は代謝を促進します。
キムチに含まれる唐辛子は脂肪燃焼効果が期待できるので、お肉の前に食べるのがポイントです。
2.肉はサンチュを巻いて食べる
カルビ・ロース・ハラミなど脂肪分の多い肉は、サンチュなどの葉ものを巻いていただきましょう。
生野菜でボリュームがアップし、肉の食べすぎを防ぐことができます。
3.追加オーダーは野菜料理や海鮮焼きを選ぶ
野菜焼きやナムル・サラダなどで野菜不足を補いましょう。またイカやホタテ・タコは、肉類より低カロリーです。噛み応えもあるので満腹感もアップします。
4.スープを必ず注文する
スープは、海藻や野菜をとれるだけでなく、カラダを温めたり、お腹を膨らませたりするメリットがいっぱい。お酒の飲みすぎも予防できて一石二鳥です。
5.飲み物はカロリーの低いものをセレクト
焼肉と言えばビールですが、アルコール類は感覚を麻痺させ、食べすぎをセーブできなくなるので飲み過ぎは危険です。お酒を飲むなら、適正飲酒を心掛けましょう。ジュースなどのソフトドリンクも意外とカロリーが高いもの。ノンカロリーのウーロン茶や緑茶を選びましょう。
6.ごはんものは同時進行で食べる
肉ばかり食べていると、物足りなさから、お腹いっぱいでもビビンバやクッパ・冷麺などの炭水化物メニューを注文してしまいます。ごはんものは肉と同時進行で食べましょう。
7.〆のスイーツはちょっとで我慢
最後のアイスは魅力的ですが、確実にカロリーオーバーになります。お口直しのガムに留めましょう。
ついついたくさん食べてしまう焼肉屋での食事も、食べ方を考えて注文すると食べすぎを抑えることができますよ。ぜひ実践してみてくださいね。
引用:あすけん「ダイエットの知識」より